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日本の美術や文化を紹介することを目的として、諸外国において展覧会を実施する海外の美術館・博物館等に対し、経費の一部を助成します。

申請資格:海外の美術館・博物館等の団体。

  • 個人からの申請や日本国内の団体からの申請は受け付けません。

  • 複数箇所を巡回する展覧会は、事業実施者間で調整し、申請を一本化してください。

 

対象事業:

2024年4月1日から2025年3月31日までの間に開始される、以下のいずれかの事業。 

⑴ 海外の美術館・博物館等が海外において企画・実施する日本の美術や文化に関わる展覧会

⑵ 日本の作家・作品を紹介する海外の国際展(ビエンナーレ等)

⑶ 日本の作家が海外に滞在するアーティスト・イン・レジデンス型事業で、滞在地の市民や美術関係者との交流 や、成果発表(展覧会)のコンセプト及び計画が明確な事業

 

 

助成内容

2024年4月1日から2025年3月31日までの間に発生する以下の3項目

を対象に経費の一部を助成します。

  • 作品輸送費(ただし作品保険料は含みません)
  • 図録作成費(デジタルカタログも含みます、ただし国際展の場合、図録作成費は、参加する作家のうち日本人 作家の割合に応じた作成経費の一部が対象となります)
  • 作家・専門家旅費(航空賃・鉄道賃・宿泊費。ただし事前調査経費や準備経費は含みません) 

*作品制作費、インスタレーション経費、作家謝金等は対象となりません。

 

採用件数:採用28件/応募52件

 

申請締切:

2023年11月30日(土)13時(日本時間)

 

結果通知:

2025年4月

 

詳しくは、国際交流基金公募プログラムのWEBページ(日本語・英語)をご覧ください。

ガイドライン (JA)

Guidelines (EN)

Application documents (英語のみ)

公募プログラムWEBページ(日本語)

公募プログラムWEBページ(英語)